国指定文化財(史跡)含:見沼通船掘西縁・東縁   
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1727年、鈴木氏は実兄の高田氏と共に
井沢弥惣兵衛永に従って見沼開拓事業に参加し
完成と同時に両家は幕府から差配役を任じられました。
この住宅は、鈴木家が船に積荷や、船頭の割り振りを行う
業務を担っていた役宅として、現存する貴重な建物です。

鈴木家付属建物
鈴木家の裏手にあるこの建物には、
当時荷を積んでいた『ひらたぶね』の1/2の模型や
粉ひき機・臼などの道具が展示してあります。
土・日曜日のみ公開・入場無料

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